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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-18 第75回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

現にこの点については、一応調査機関としてしばしば引用されます日本不動産研究所の「田畑価格並びに小作料調」というのがあります。ここで東京、大阪、神奈川などについて田畑売買実例宅地化期待を持った価格ではなくて、純粋農地としての取引実例というものを把握することが可能だと見ているかどうかですね。

荒木宏

1963-03-26 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

説明員桧垣徳太郎君) 農地価格につきましては、われわれの信用すべき調査といたしましては、日本不動産研究所田畑価格調査というものによっておるわけでございますが、それによりますと、三十七年三月末現在の普通田畑価格これは中庸程度田畑価格でございますが、それをとりますと田十アール当たり十九万四千円、畑十一万五千七百円というような水準になっておるようでございます。

桧垣徳太郎

1961-05-11 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第41号

田畑価格のきめようは、その時の情勢いろいろなことで変わってくると思っておるのでありますが、原則は私は自由経済自由取引、それを醸成していくのに長期あるいは低利ということはこれは考えなければならん。  それから兼業農家、私はたびたび言っております通り、自立経営農業を育成していくのでございまするが、今の現状から申しましてそんなに手のひらを返すように自立農家がすぐできるわけのものではございません。

池田勇人

1957-04-02 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

それから土地改良資本マイナス助成費すなわち負担金だけを土地改良法による田畑価格とみなしてもなおかつ農民の負担力は相当大きいというので、この点の考慮がどの程度になされておるか、あるいは調整がどんな方式であるかということについて、私今わかりませんが、私の考えとしては、プール計算みたいなことやら利子補給みたいなことやら、何か出てくるといいなと思うので、それができておるかどうかは存じません。

野間海造

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